一般病棟
病床数(1階)44床
当病棟は急性期治療を必要とする患者、透析患者、地域連携パスの患者さんが入院される病棟です。 不安を抱えた患者・ご家族様に安心して入院生活を送って頂くため、患者さんの声に耳を傾け、誠意有る対応をこころがけています。 倫理に基づいて個人を尊重した質の高い看護を提供できるように、他職種と連携をとり、チーム医療を進めています。
障害者病棟
病床数 2A(60床) / 2B(45床)
当病棟は、人工呼吸器を必要とした延命治療を要する患者、手術後患者、特定疾患・廃用症候群を有する重度身体障害者や意識障害患者が入院しています。 起因となる疾患と意識レベルに応じた個別看護が求められる中、個々の患者さんにあった看護を提供するため、看護師それぞれが責任を持ち適切な知識やスキルを発揮できる職場環境を作っています。
療養病棟
(3A)50床 / (3B)50床
療養病棟は一般病棟での治療が終了し、病状が安定した状態で日常生活の自立を目指しながら、さらに治療の継続が必要な患者さんの看護を担う病棟です。長期療養を必要とする高齢者急性期疾患の回復期、慢性期の患者さんなどを受け入れ、在宅や施設復帰を目標に治療・リハビリ指導を行っていきます。 年間行事は季節感を取り入れた内容を主に行っていて、患者さんが楽しく療養できるよう努力しています。