医師紹介
伊藤 正敏 -Masatoshi Ito-
- 専門
- 放射線画像診断
スタッフ
- 放射線技師 5名
- 週1回 放射線科医による読影
設置機器
- 一般撮影装置(FPD)
- 移動型X線撮影装置(FPD)
- X線TV装置
- CT装置(64列)
- MRI装置(1.5T)
- 手術室透視撮影装置
- PACS
一般撮影装置
移動型X線撮影装置
X線TV装置
CT装置
MRI装置
手術室透視撮影装置
一般撮影装置
- X線を利用し、一般的に『レントゲン』といわれる検査に使用される機器です。
- 頭部や胸腹部、骨などの撮影を行います。
- FPD(Flat Panel detector )システムを導入しており、従来のシステムより低線量で高画質な画像を得ることができます。
胸部
手部
移動型X線撮影装置
- 一般撮影室まで移動が難しい患者さんに対して、病室などで撮影する機器です。
- 一般撮影装置と同じく、X線を利用した装置です。
- FPDシステムを導入しております。
腹部
膝関節
X線TV装置
- X線を利用し、体内の透視画像をリアルタイムで観察できる装置です。
- 透視の他に、撮影することもできます。
- 消化管(食道・胃・十二指腸・小腸・大腸)や嚥下機能を評価する検査(VF)、大腸内視鏡検査(CF)などに使用します。
CF
VF
CT装置(64列)
- X線を利用しています。身体の周りを機械が回転し、360度方向からの画像を観察できる装置です。
- 撮影した部位の3次元画像を得ることができます。
- 造影剤というお薬を使用して検査を行う場合もあります。
胸部縦郭条件
頭部骨条件
肩関節VRT
MRI装置(1.5T)
- X線を使用せず、磁気を利用して身体の情報を画像化できる機器です。
- CT装置と同様に、3次元画像を得ることもできます。
- 軟部組織のコントラストに優れ、頭頚部や体幹部、四肢など各部位の撮像(検査)が可能です。
頭部t2-flair
頸椎t2-STIR
膝関節t2
手術室透視撮影装置
- 手術室での処置に使用する機器です。
- X線TV装置のようにリアルタイムに透視、撮影ができます。
- 主に、循環器系、泌尿器系の検査で使用しています。
PTA (経皮的血管拡張術)
尿管ステント
PACS
- Picture Archiving and Communication Systemの略で、医療用画像管理システムのことです。
- 一般撮影装置やCT・MRI、内視鏡などの画像データをネットワークを利用して、保管や管理を行うシステムです。